感覚遊びのすすめ

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(2歳10か月の娘が貝殻とフラックスシードで遊んでいるところです。貝殻は夏休みに色々な海から拾ってきておいたもの。フラックスシードは買ったものの食べずに賞味期限が過ぎたもの。)


娘くらいの幼児は感覚的な遊びが大好きですよね。


水、砂、泥、葉っぱ、小石、お米、なんでも触りたがります。
娘も「ててあらう」と言いながらそのまま水遊びになるし、お米を研ぐ手伝いを「○○(娘の名前)てちゅだう、てちゅだう」と言いながらずっと計量カップと米びつの中の米で遊んでいます。葉っぱも小石も色々なところから拾ってきます。枝を拾うこともしょっちゅうあって、他の親御さんは「危ないから捨てなさい」という人もいるのですが、私は走らない限りは握らせています。


6歳半の次男でも感覚的な遊びはまだまだ好きです。

もちろん水は大好き。お風呂でも放っておくと延々と遊んでいるし、ガーデニングの手伝いをしてもらっている途中も土で団子を作ったり水を混ぜてスライムのようにして遊んでいることも。花や草と水をバケツの中で枝で混ぜながらスープを作っていることもよくあります。

娘も次男も小麦粉粘土は作るところから大好きで、ずっと遊んでいます。


でも、9歳の長男は最近はほとんどこのように遊ぶことはないように思います。
1歳のころからしばらく砂にはまって、毎日近所の公園の砂場で何時間も遊んでいた長男ですが、小学校に入学してから時間のある時はほとんど本や図鑑を読むようになりました。感覚的なものを楽しんでいるのは次男と一緒にお風呂に入っている時くらいなきがします。ただ、2か月ほど前から兄弟で水泳を始めたのですが、長男は水の中を泳ぐことをとても楽しんでいます。気持ちがいいようです。あと、外に出ると木に登ったり、はだしで歩いたり、桑の木に登って実を食べたり、ブラックベリーを摘んで食べているので、毎日の生活の中で外にいるときに自然に感覚的な遊びを求めているのかもしれませんね。


こう考えるとますます「外遊び」というのは重要な気がします。
外の世界は感覚的な遊びの宝庫ですからね。


我が家でよくやる感覚的な遊びは、

■水とリサイクルのプラスチックボトルやカップ(お風呂やシンクで)
■フラックスシードと貝殻や木の入れ物
■小麦粉をベーキングパン(上の写真のような)に入れて文字や絵を描く
■塩をベーキングパンに入れて文字や絵を描く
■小麦粉粘土づくり
■原色のフードカラーを使って色水遊び

まだ他にもありますが、今思いつくのはこんな感じでしょうか。


注意点は子供がなんでも口に入れる乳児期から幼児期の初めは、口に入れることを仮定して感覚遊びに使うものを選ぶべきだと思います。例えば小麦粉は散らかりはしますが、子供が口に入れても喉につかえる恐れはありません。フラックスシードやレンズ豆は食用ではありますが、小さな子供(我が家の娘の年齢でも)でも鼻や耳などに入れたりする子供たちもいます。お風呂での水遊びは溺れないように細心の注意が必要です。

あと、このような遊びは時にものすごく散らかります。そこで子供を怒らないこと。我が家は散らかっていいスペースを決めて、そのスペース内(キッチン)ではやりたいようにやらせています。そして、その後の片付けもお手伝いしてもらうこともあります。


この日、フラックスシードと貝殻で遊んだ日も、片づけようとすると次男が「ちょっとまだ片づけないで、すぐ戻ってくるから」といってプレイルームへ。戻ってきたら、こんなものを組み立ててきてくれました↓


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(掃除機ですが、吸わずに集めます。なかなか使える代物でした。)

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