我が家のプロジェクト


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我が家のホームスクーリングは長男の時も現在の次男の時もプロジェクトを基本としています。
算数や英語は一日30分ずつ程で本当に適当なもの。
適当なので子どものムードによってやらない日も多々あります。

基本としているプロジェクトのトピックは子どもが興味を示すものややりたいことを中心としています。
例えば、長男の時は楽器や鳥やアメリカのネイティブインディアンなどに興味があってそれに関する様々なことを様々な角度から彼の興味の広がりに合わせてフレキシブルにやりました

例えば、楽器であれば図書館から借りて色々な楽器や音楽や作曲家の本を一緒に読んだり、ピアノやその他の楽器を一緒に(適当に)練習したり、リサイクルゴミを使って音の出る楽器を作ったり、プロの音楽家の生演奏を聴きに行ったり、自分の作った楽器で発表会を開いたり、長男の思いつくまま、思うがままに没頭していた様子でした。算数や英語もそのプロジェクト活動の中で自然に身について来たような気がします。というのも、音楽を学ぶ時も4分音符や2分音符など数えたり一拍を分けたり、算数の要素が絡んでくるし、発表会を開いた時もプログラムは子どもが自分でアルファベットを学びながら一生懸命書いていました。本人は自然と色々なことを学んでる、しかも自分からやりたくてやっている状況でした。

ネイティブインディアンだって、図書館で本探しから始まり、ゴミ袋やリサイクルゴミでネイティブインディアンの服を作ったり、古いシーツを定規で測って裁断して手縫いしてティーピー(ネイティブインディアンのお家)を作ったり、途中で湧いてきた疑問は実際に地元のネイティブインディアン祭りに出向いて、直接ネイティブインディアンの人たちに聞いたりしました。

とにかく、自分の興味や関心にそったプロジェクトで学ぶことはたくさんあるし、子ども本人のやる気があるのと無いのでは同じことでも学びの量も質も違ってくるということも一緒に学ぶ側として実感しました。

面白いもので、同じ兄弟でも次男のプロジェクトは全く違う方向に傾いています。

次男が少し前までやっていたプロジェクトは「電気」についてでした。
近所の子どもミュージアムの電気回路をつくる(豆電球やスイッチやブザーなどを電池につなげるだけのもの)コーナーにずっと居座った次男と話し合って始めました。電気についての本を読むことから始め、色々な回路を作れるキットを誕生日プレゼントとして購入、原発やトランスフォーマー(電気を家庭に供給するための施設)などを観察に行ったり、電気製品を分解したり、とにかく自然とやることが「電気」に集中していきました。デュプロで作った家に電子回路を合わせて、電気として利用したり、色々と自分の遊びに電気を使った工夫も見えました。

今の次男が抱えているのプロジェクトは数が多いですが、少しずつ本人の興味のままに進んでいる様子です。

例えば、今一番ハマっているのが「マインクラフト」というゲームです。
以前の私なら毛嫌いしそうなテレビゲームを主軸にプロジェクトを広げています。
よく見てみるとこのゲーム、ゲーム内で電子回路も作れるんですね。

そして次男は果物を食べるのが好きなのですが、その後によく「おかあさん、この種植えよう」と言うので、最近暖かくなってきたので自分が食べた後の果物の種を植えました。「種」のプロジェクトです。

他にも、ずーっとずーっと終わらない「作る/建てる」のプロジェクトもあります。
とにかく幼い頃からカプラ、積み木、レゴ、デュプロ、椅子、まわりにあるもの全てを使って組み立てたり作ったりするのが大好きな次男なのですが、色々な角度から色々なことを試行錯誤しながら、未だに終わりの見えないプロジェクトです。

自分の好きなことを好きなようにやる次男を見ながら、学校に通う長男にも再び同じようにとプロジェクトの為に興味/関心を記録し始めたところです。こちらはどうなることやら。

これから少しずつこのような我が家のプロジェクトについて写真を添えてここに記録していきたいと思います。








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