耳感染

P1040262.jpg


長男が学校からもらってきた風邪が長女にうつり、次男にも発熱、吐き気、咳などをもたらした。
その次男が週末の夜明け前に「いたい~、いたいよ~!!」と泣き叫んでいた。
次男の部屋のベッドに行くと、右耳を右手で抑えて泣いていた。
すぐに耳感染だと判断した私は、一旦息子を抱きしめ耳の中を観察、その後温かく濡らしたタオルを右耳に当てさせた。
そのうちにインターネットで痛みを和らげる方法を探してみると、オリーブオイルを使った治癒法が載っていた。

耳感染はとにかく痛いのを私は経験上知っている。
でも、病院へ連れて行こうにも週末の夜明けにはER(エマージェンシールーム)しか開いていない。
遠いし、場所も危険な地域にあるので、そのオリーブオイルの治癒法を試してみることにした。
オリーブオイルを大さじ2杯ほど小さな耐熱容器に入れ、レンジで温めてみる。オリーブオイルが熱いと耳の中をやけどするので、レンジを何度も止めながら手の肌に落としても熱すぎない程度に確認する。
そしてきれいなお箸の先をオリーブオイルの中につけて、垂れ下がるしずくを右耳を上にして横になっている次男の耳の上へ。
ぽとりと一滴落ち、またお箸をオリーブオイルの中につけてに二滴目、三滴目を落とす。

より早く痛みを和らげるため、温かいタオルも右耳に当てて、しばらく痛みから気をそらす為に「おさるのジョージ」を見せた。
一緒に次男のベッドに入り2人でジョージを鑑賞。するとジョージが終わった20分後には次男は痛みから解放されていた。
「おかあさん、耳なおったよ」、「もう痛くなくなった」というので、病院には行かず、そのまま今に至っている。

耳感染で病院に行くと、我が家の場合保険があっても80ドル(8000円)ほど自己負担。これがERの場合は倍以上になる。
結局、病院に行っても医者が「耳感染で専用の耳薬(目薬みたいだけど耳にいれる)を処方しますね」で終わりなので、今回オリーブオイルで治ったのは新発見だった。東欧では昔からこのように耳の痛みに温かいオリーブオイルが使われていると知人に後日聞いた。インターネットで調べてみると、耳感染専用の耳薬もあまり体に良いものではないらしい。

次回私が耳感染になったらオリーブオイルをまた試してみようと思う。


(注意)皆さんも試すならば子供にではなくまず自分で自己責任で試してみてください。東欧の国々では昔の人の知恵としてオリーブオイルが使われていて実際効いていたそうですが、もし皆さんが試して何かトラブルがおきましても私は責任を負えません。

Comments

Private comment