再びアメリカへ

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(長崎県と熊本県に挟まれる有明海の真ん中にある灯台。)

先週九州の実家からアメリカ中西部の我が家へ戻ってきました。

7月末の日本はとても蒸し暑く、こちらの気候がとても涼しく朝方は寒くさえ感じました。

4か月の日本滞在を終えアメリカへ帰国した翌日は娘の4歳の誕生日でした。義父母が隣州からお祝いに来てくれ一泊し、その2日後に彼らの家へ今度は子ども達3人を車で送ってきました。日本で慣れていた右ハンドル左側走行からまたアメリカの左ハンドル右側走行へ車の運転も変わり、久しぶりの右側走行も往復4時間の距離を緊張しながら走りました。

さて、長い長い日本滞在が終わりました。

1週間は続く時差ぼけの間をくぐり抜け、近所の子とふらふらになるまで遊びまくっている息子達です。久しぶりに会った近所の子達も皆見違えるほどの成長ぶりを見せ、4か月という短い間での子供の成長の早さに驚くばかりでした。

日本では色々な施設の入り口で年齢詐称疑惑をかけられた日本の5歳児並みの大きな娘も、こちらに帰ってきてからは普通に見えるようになりました。4歳まであっという間でした。笑顔が大きく、健康そのもの。その育ちっぷりに感謝です。

今回の日本滞在期間中に、もう今年いっぱいは外遊びしなくていい!というくらい外で遊んできました。山、海、川、池、滝、、、普段平地のアメリカ中西部に暮らしているので、こちらではできないことを手当たり次第体験してきた感じです。

やはり自然は偉大なり。

子供達を一番夢中にさせたのは、やはり海でした。

私の実家の目の前は海なのですが、特にきれいな砂浜があるわけでもなく遊泳は難しい場所です。それでも、石ころがゴロゴロと転がっている間に生き物や植物などを見つけ、大潮とその前後の期間は毎日のように海に遊びに行きました。毎回2時間程居座りましたが、やはりタダなのはありがたいです。我が子達は遊園地よりもこういう場所の方が長く遊ぶし、親ものんびりできます。
子供達は「やっぱり日本はいいね~」と今回自然の中で遊びながらよく話していました。

私が小さい頃は自分が育ってきた土地がそんな特別には感じなかったのですが、なるほどこうやって子供達と色々なところを冒険してみると、本当に子育てにはいいところだなぁと感じずにはいられませんでした。島原半島、良い所です。

最近では「田舎暮らし」を体験する為に、東京方面の中学高校が修学旅行で島原半島にやってきているという話もよく聞きました。

私も奈良の中学校のバスを今回何台か見ました。農業や漁業体験、田舎の家庭での民泊などを通して、都会では体験できないことを修学旅行中に味わおうということの様です。タッチパッド世代がこういう風にちょっとやそっとでは思い通りにいかない経験を少しでも自分の中に積み重ねること、自然の中や不便の中で我慢することや待つことを学ぶこと、田舎の人間の気楽さにホッとする瞬間を見つけることができれば、それはアカデミックな学びよりもより尊いことになるのでしょうね。

田舎のじいちゃんばあちゃんも活気づきますし。。。

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