長男の心の変化

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(長男が釣ったフグ。敵を驚かせるために釣られたらすぐ膨らみます。)


長男は釣りに関心を持っていて何度も釣りに出かけましたが、天草(熊本)や島原(長崎)でも釣れるのはフグでした。
他の魚も釣りたいということで、図書館から小学生向けの釣りの本を借りて「それぞれ異なる魚を釣るためには釣り具は違ったものが必要」「餌も釣りたい魚で異なる」「場所によって同じ釣り場でも釣る位置が違う」など色々と学んでいる様子です。


釣り具においても釣り針に自分でアレンジを加えたり、祖母に週末朝の釣り番組を録画して見て釣りの竿の引っ張り方を練習したり、実父も旦那さんも釣りに興味がなく、私にとって初めて見る光景が多々あります。
今朝も4時起きで長男と二人で近くの波止場に魚釣りに行く予定でしたが、あいにくの雨と強風。
長男の興味に付き合っていた私も釣りができるようになりましたよ。


さて前置きがながくなりましたが、本題に。


今年の夏から始まる新学年から長男(10歳)はホームスクーリングを希望していました。
その為にホームスクーラーのママたちに情報を頂き、どのカリキュラムを使うか、何に重点を置くか、色々と考えて過ごしていた私なのですが、2週間前からその長男が考えを変え「やっぱり今年も学校に行く」と言い出しました。


そのきっかけは長男が通っていたアメリカ公立小学校からきた一枚の手紙にありました。
アメリカの私達の現住所に来たのを旦那さんとビデオチャットしている時に長男が読んでもらったのですが、新学年から長男が学力優秀な子達が入るクラスに選ばれたそう。


ギフティッドクラスはこの学校には無く、ATクラス(Academically Talented:学問的に才能のある)のみがあるのですが、算数のATクラスと英語のATクラスに分けられ、算数が得意であれば算数のATクラスに、英語であれば英語のATクラスに選ばれます。息子は算数と英語両方のATクラスに参加できるようで、それに挑戦してみたいというのが長男の「学校に行きたい」という理由でした。


私としては、このATクラス行く意味がないのではと思っています。
理由としては続く公立中学校、公立高校にギフティッドやATクラスがないからです。
小学校のATクラスの内容は「1年先の進んだ学習ができる」というもの。小学校の最終学年で中学校の1年生の学習をするのですが、結局中学校1年生からはギフティッドもATクラスも無いので、また前年度と同じ内容を学習することになります。


ATクラスに選ばれるということは確かに名誉なことではあるのですが、長い学校生活を長期的な視点見てみると無駄な気がするのです。


それなら家で自分のペースで自分のやりたいように学習を進めることのほうが良いと思うのです。
まだ学校が始まるまで少し時間があるので、次男のことも一緒に色々と考えてみたいと思います。

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