スクールランチ

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(我が家の裏のデッキの上の積もった雪に横たわり、両手足を上下に動かしスノーエンジェルを作っている我が家の3歳児です。)


この冬は本当に雪が積もりませんでした。降ってはすぐ溶け、そり滑りも一度のみ。上の写真でも降った雪の間から芝生が顔を出しています。今学年は一度もスノーデー(大雪や路面凍結で学校が休みになる)がありませんでした。


さて、我が家の長男の話です。


長男は学校のお弁当をほとんど残して帰ってきます。
本人は「時間がない」と言うけれど、実際はかなりのPicky Eater(好き嫌いのある子)でもあるのです。
確かに先日長男や次男と一緒にランチをしようと学校に出向いた時は、彼らがランチルームに来て実際に座って、「はい、食べるのやめて~。今からリセス(お昼休み時間)で外に出るからジャケット着て~」と給食担当の人に言われるまでの時間は11分弱。やっと授業が終わり友達と自由に話ができるとは言えど、何かはつまんで欲しい。


そして、ランチをほとんど残して帰ってきた日が続いたある日、とうとう私の堪忍袋の緒が切れた。


私:「食べる時間が無いのはわかるけど、入れたものがそのまま帰ってるのは見過ごせない。」


長男:「だって時間が無いし、食べたくない。サンドイッチも食べたくないし、ラップ(トルティーヤのようなもの)も好きじゃない。」


私:「この間ラップは美味しいって食べてたし、あんた食べないとお腹がすくでしょう?お母さん毎朝一生懸命用意しているのに、作った人の気持ちも考えてるの?少しは食べておいでよ。」


長男:「だって~、僕はスローイーター(食べるのが遅い人)だから。」


私:「もう、何を入れたら食べるのよ~。ホント、じゃぁ自分で用意しなさいって話よ。」


と私が言った直後に、長男は義母からクリスマスに頂いた子供用の料理本を開いて・・・


長男:「じゃぁ、僕が作っていい?僕が明日からランチ作るから、お母さんは○○と△△と××を買ってきてくれる?」


私:「えっ、作るの?ホントに?朝だよ?じゃぁ、明後日☆☆(←車で30分の中都市)に買い物に行く予定だから、その次の日からでいい?あと、何を買ってくればいいかリストを書いてくれる?」


ということで、その後1週間毎日朝から自分の分と次男の分のランチを作り続けた長男でした(余ったら長女にも作ってあげていました)。メニューはバーベキューターキーハンバーガーとチキンナゲットの繰り返しでした。
チキンナゲットは鶏肉を切るところから始め、小麦粉、卵、パン粉をつけて一切れ一切れ揚げていました。ハンバーガーの方はターキーのスライスとバーベキューソースを炒めてバン(ハンバーガーパン)の中に挟むのみの簡単なものでした。それに、水とヨーグルトとスナックを一緒に持っていきました。


今はホットランチ(給食)のお金を使い切るために給食を食べているのですが、本当に食べているのか・・・


我が家では朝食も夕食もしっかり食べるのですが、昼食をそのまま残して帰ってくる長男です。
スポーツ大好き、学校からバスで帰ってきた後も荷物は家の中に放り投げてそのまま外で遊び続けている長男ですが、どこからそんなエネルギーがでてくるのか。


とりあえず長男が1週間作ってみて朝のランチ作りが大変なことをわかってくれるかと思いきや、やっぱりまた自分が作って持っていきたいそうです。次男も長男のランチをとても気に入ったようで、母としてはなんとも複雑な気分です。

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