次男の学力向上?

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(2月のミシシッピ川です。)


思い起こすこと昨年の8月中旬、次男が人生で初めて学校に通い始めました。


入学3週間後に行われたMAPテストの結果は英語も算数も担任の先生が落胆するような成績。


その後11月初旬に行われた先生と私との二者面談では、次男のテスト結果と他の生徒達との成績を比較された棒グラフを見せられ、重苦しい雰囲気の中何とか担任の先生が次男に「できない生徒」のレッテルを貼らないよう、次男の「できた部分」に焦点を当て次男がそれまで置かれていた環境も考慮して私の考えを話しました。(1年生になる前までのホームスクーリングは英語数学を学ぶことに焦点を当てていなかったこと、学校に通う経験さえ初めてであること、テストもコンピューターも経験がないこと、などからこのテスト結果は何も次男のことを語っていないと。)


それから2か月後、次男人生2回目のMAPテストでした。


結果を知る前から担任の先生と別の件でメールのやり取りをしていたのですが、そのメールの中に「お家でどのようなサポートをされているのかわかりませんが、お家でのサポート感謝しています。○○(←次男の名前)の今回のMAPテスト(算数と英語)両教科のスコアが大きく伸びました。短期間でこれ程伸びるのは彼が頭の良い証拠です。」と書いてありました。


改めて数日後、次男が学校からもらってきたMAPテストの結果を見ると、国語が40パーセンタイルから80パーセンタイルに急上昇。


算数は60パーセンタイルから93パーセンタイルに。
(パーセンタイルの考え方は、算数の場合93パーセンタイルならトップ7%という解釈)


我が家で今回のMAPテスト前に特別にやったことと言えば、とりあえずテスト前日は午後7時半には就寝するということのみ。


次男は長男と違いVisual Learner(視覚的に学ぶ)の子どもなので、算数の宿題でつまずくたびに解決法を視覚的に説明してきたのですが、それが功を奏したのだと考えています。先日も位わけの宿題につまずき、ベース10ブロックを使って一緒に問題を解きましたが、後日学校で解かされたその応用の問題すべてを正解していました。


結局は本人の学校での努力と先生方のの指導の賜物(忍耐力)だと思いますが、本人曰はく「どういう問題にどう答えればいいかわかったから」と自分で分析していました。


元リーディング専門の先生だった次男の担任の先生によると、次男の場合読解力はあるし、知らない単語をうまく発音できたり意味を解く力もあるそう、ただ読む速さが遅くクラスの中では一番リーディングができないグループに属しているそうです。私自身次男のリーディングもライティングにおいてもすごく楽観的なのですが、理由としては次男が本が好きであることが大きいです。


長男もですが、次男も朝起きるとまず本に手を伸ばします。学校に登校する1時間程前に毎日自然と起きてくるのですが、その後ヒーターの近くで20分程本を読んでいます(眺めています?)。夜の就寝前も一人本を読んでいます。先日お休みのハグとキスを交わした後、ベッドサイドのリーディングランプの明かりの下、一文字一文字に指をあてながら「おさるのジョージ」を読んでいました。昨日は「ママ、僕が右のページを読むから、ママは左のページを読んでね」と交代に「おさるのジョージ」を読みました。私の方から「本を読みなさい!」と言ったことは長男にも次男にもないのですが、こうやって次男も自ら本を読みたがります。


このような家での状況、「本を読むことは楽しい」「本を読みたい」という気持ちが次男の心の中で育っているので、今の時点で本を読む速度が遅くても、私の中では何の心配もありませんから先生も心配しないで下さい、と担任の先生にお伝えしました。


とりあえず今回のテスト結果で、次男の先生の頭の中にあった「○○(←次男の名前)はできない子」というレッテルが「○○(←次男の名前)は頭が良い子」に替わって良かったです。


でも、小学校に入る前の1年間同い年の子達は皆キンダーガーデンで英語や算数を学び、MAPテストを3回受けて勉強していたのに、ずっと好きなことをして遊んでいた次男がこんなに早くその子達に追いつくとは予想外でした。


周りにもホームスクーラーが学校に行きだして、最初は遅れをとったけどその後すごく伸びてトップを走っているという話はよく聞く話です。

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