思い出に残る誕生日

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(長男がピザのソースを作っているところ↑)


新年明けてすぐ私の誕生日がありました。

その誕生日の前日の朝学校行く前に、長男が突然

「ねぇ、明日はお母さんの誕生日でしょ?僕プレゼントにディナーとデザートを作ってあげるね。お母さんはいつも僕たちにご飯を作ってくれるでしょ。だから、誕生日は何も作らなくていいよ。」

と言いました。

「今日の夜はアイスクリームを作るから、フローズンストロベリー(凍った苺)を買っといてくれる?」

と付け加えて。

夕方学校から帰り夕食を終えた後、

「じゃ、今からアイスクリーム作るから」

とそそくさと準備をし、子供用の料理本を参考に手際よくアイスクリームを作り、冷凍庫で次の日の私の誕生日ディナーのデザートとして冷やしておくことに↓

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アイスクリームを作り終えた後は、残った苺でその日の食後のデザートを作り始めた長男。
結局アイスクリームよりも水の分量を多くして、苺スラッシー(日本でいうフローズン)を作っていました。

苺アイスクリーム苺スラッシーも半カップのハチミツが必要でしたが、我が家の「くまのプーさん(旦那)」が使用を許可せず、結局砂糖を使っていましたが、苺スラッシーはものすごく美味しかったです。

勿論、それを見ていた次男も「自分もやりたい」と言い出し、自家製のヨーグルトを使って苺スムージーを作ることに。

外は氷点下10以下の極寒なのに、家の中で苺スラッシーと苺スムージーを立て続けに飲んでいる我が家族。。。( ゚Д゚)


そして次の日、私の誕生日当日。

学校から帰り、しばらくテレビゲームをして、ピザ生地をこね始める長男。↓

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事前に「誕生日ディナーは何が良い?」と尋ねられ、「じゃ、ラハマジュン(トルコピザ)をお願いします」と答えていた私。

勿論、次男も何か私に作ってあげたいということで、「じゃ、寒いから味噌汁を」と頼みました。
次男は味噌汁用の玉ねぎと豆腐を切って、出汁と味噌で味付けし、簡単に終了。

一方で、長男はピザ生地を配合し、こねて、薄くするとこから始め、完成まで時間がかかる様子。

そんな時に長女(3歳)が自分もママに作りたいと言い始めました。
私は嬉しい反面、ちょっと面倒になってくるなと思っていると、長男が

「じゃ、○○(←長女の名前)は僕のフラワーガールになってよ。僕が生地を伸ばすから、合図したらフラワー(Flour:小麦粉)をかけてね」と提案し、長女もやる気満々の笑顔。
長男はすぐさま、カップに小麦粉を入れて、長女にどれくらいずつかければいいか教えていました。

長男のこういうところ、私は尊敬しているのです。
私だったら、あの時間ぎりぎりの状況で、ああいう対応はできないので。

5枚作った最後の生地は、長男が長女の手を取って一緒に伸ばすのを手伝わせてくれました。

その後、一番上の写真のように、ミニフードプロセッサーで野菜を微塵にし、肉と混ぜ、スパイスを混ぜて、ソースを作り、生地の上にのせて焼き始めました。

次男はその間、テーブルのセッティング。

私はその間、キッチンにただ立っているだけ。
「あ、これ手伝おうか?あれ、手伝おうか?」と息子たちに聞いても、「お母さんは誕生日だから、座ってゆっくりしてて」と答えるだけ。

長男は「お母さんはレストランにいるみたいに、パパと2人でテーブルに座っていればいいんだよ。僕たちがシェフとウェイターなんだから」と。

そうこうしているうちに、旦那も仕事から戻ってきて、みんなで焼けたピザをレタスとトマトを挟んでレモンを絞って頂きました。

苺アイスクリームもデザートに頂きました。
この苺アイスクリームはイタリアのジェラートのようで、とても美味しかったです。

子どもたちの優しさや愛に包まれて、思い出に残る誕生日となりました。


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