自信の発生源

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(アメリカでしばらく流行っていた「マインクラフト」というゲーム。コンピューター上のレゴという感じでしょうか。次男はたまにやっています。長男はあんまりこういうのは好きではないですが。)

クリスマスからお正月にかけての冬休み中ダラダラとしていた我が家ですが、次男(7歳)にある頼み事をしました。

物の修理、です。

我が家はブラックティーを時々飲むのですが、専用の2段式のやかんの取っ手が壊れていました。
車も電化製品も我が家の修理担当は旦那なのですが、次男も最近そういうことに興味を見せるようになりました。
旦那が何かいじっていると、「何してるの~?」と近寄っていきます。

やかんの取っ手が突然取れた時は、次男が近くにいて「ぼく直してあげるよ。直せるよ。」と言っていたので冷えてから、ディナーテーブルの真ん中に壊れた取っ手とやかんを置いて「じゃあ、ここに置いとくから時間があったときに直しといてくれる?」と一言伝えました。

すると即座に修理に取り掛かりました。
先がプラスのスクリュードライバーしか手元になく、いるのは先がマイナスのドライバー。
すぐにペーパーナイフを利用して、ネジをしめなおしました。
ネジの周りのプラスチックの部分も壊れていたので、しっかり取っ手とやかんがくっつくか疑問でしたが、しっかりとくっつきました。

たったこれだけのことなのですが、私が「ありがとー、助かったー。これで今晩またブラックティーが飲めるね。」と言った後の、息子の表情。。。
ものすごく嬉しそうで誇らしげでした。とにかく嬉しそう。
旦那が現れ、「○○(←次男の名前)がやかんを修理してくれたんだよ」と伝えると、「よくやった!」と一言。

次男ははにかみながら「また、何か壊れていたら僕がなおしてあげるね」なんて言っていました。
あまりにも顔に花が開いたような、ほとばしるような喜びだったので、こちらもシンプルに一言「ありがとう」を言っただけなのに余程嬉しかったのだと思いました。

人の役に立つことも、人に認められることも、子どもにとればとても嬉しいことなのですね。
大人の私たちでさえも嬉しいですもんね。

このような小さな経験と飾りのない素直な私たち大人の言葉が子どもに確固たる自信を与えるのだと改めて思いました。

そしてその次の日、そんな次男に旦那が「○○(←次男の名前)、マスターベッドルームのシンクのパイプが詰まって壊れているから、一緒に修理するか?」と誘いました。
すると2つ返事で、工具を持って2階に登りました。

途中、様子を見に行ってみると、シンクの下に入って何かやっているのは次男です。
旦那は外から見て、指示しているだけ。

結局旦那がいうには、次男がほとんど1人でやったとのこと。
シンク下のパイプに色々な物が詰まっていたと後で次男が説明してくれました。

夜に「やっぱり、シンクが詰まっていないといいね~」と旦那が私に言ったのを聞いた次男はにっこり。

子どもの自信の発生源というのは日々色々なところにちりばめられているのですね。
それにうまく気づけるように、私自身日々心がけていかなきゃなと今回の次男を見て思いました。

長男はこういうものに興味がないのだけれど、次男はとにかく手を動かすことが好きだし、少しの変化に気づくんですよね。
長男は長男でまた違った強みがあるのですが、それもまた大切にサポートしていきたいです。

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